- ホーム>
- 当院について
ごあいさつ
小さなお子様からご年配の方まで安心して受診していただけるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけております。地域の皆様の目の健康を守る「ホームドクター」として信頼いただける眼科医を目指し、適切な医療を提供できるよう取り組んでいます。
目について少しでもお悩みのことがございましたら、お気軽にご来院、お電話にてご相談ください。
院長小代 良
-
略歴
- 2011年3月 新潟大学医学部医学科 卒業
- 2011年4月 湘南東部総合病院 勤務
- 2013年4月 慶應義塾大学病院 眼科学教室 入局
- 2014年4月 埼玉メディカルセンター 出向
- 2015年12月 北里大学 北里研究所病院 出向
- 2018年5月 三鷹岩下眼科 副院長
- 2022年3月 たけだ眼科 院長
-
資格・所属学会
- 日本眼科学会 眼科専門医
医院概要
診療内容 | 眼科一般/白内障検診/緑内障検診/学校検診/眼鏡処方/ドライアイ/眼精疲労/アレルギー(花粉症)/簡易アレルギー検査/コンタクトレンズ処方 |
---|---|
所在地 |
〒191-0062 東京都日野市多摩平2-4-1 イオンモール多摩平の森2F |
- 042-843-1907
- 診療時間終了30分前まで受け付けております。
※当院は予約優先制です。ただし予約時間はあくまで受付の優先を示すものであり診察開始、および診察終了の時間をお約束するものではございません。予約の方でも検査内容や、混雑時は待ち時間が発生することがございますのでご了承ください。
※当日の予約外受診も受け付けております。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 10:00~ 13:00 (受付終了12:30) |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
午後 15:00~ 19:00 (受付終了18:30) |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
- ※日曜の午後のみ 診療時間14:00〜18:00(受付終了17:30)
※予約優先制
※当日の予約外受診も受け付けております。
※代診の医師の可能性がございます。予約、ご来院の前に必ずご確認ください。
※受付は終了30分前まで
※初めてのコンタクト使用の方に関しましては、検査や装着練習が必要となりますのでお時間に余裕をもってご来院ください。眼鏡をお持ちでない方のコンタクト処方は出来ません。その場合は眼鏡処方からとなり、後日にコンタクト処方となります。(※小学生以下の方への初めてのコンタクトの処方は行っておりません。)
※当院は現金支払いのみとなります。
診療のご案内
疲れ目・眼精疲労
目が疲れることにより「ぼやけて見える」「目が重たい」「目が痛い」等、様々な症状が現れます。「肩こり」や「頭痛」等、目以外の症状が現れることもあります。
「眼精疲労」は目の使い方や環境を変える、点眼をする等の対策を行わないとなかなか治りにくいとですから、不快な症状が続くようでしたらぜひ来院ください。
遠視・乱視・ドライアイなどが原因であることもあります。
アレルギー(花粉症・結膜炎)
目がかゆい、涙や目やにが出る、充血している、このような症状が続いている場合、アレルギー性結膜炎の可能性が考えられます。春の時期に多いスギやヒノキ以外にも、年間を通してさまざまな植物の花粉が飛んでおりますし、ハウスダストや動物の毛、食べ物等も原因になります。目の症状だけでなく、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのアレルギー性鼻炎、喘息、皮膚炎などを併発する場合が多く、仕事や日常生活に大きな影響を与えますので早めの受診をおすすめします。
学校検診
学校健診で視力低下、眼科の受診を勧められましたら、学校から渡される受診結果をお持ちいただき、早めの受診をおすすめいたします。
眼鏡処方
角膜や網膜の状態をチェックし、異常がないことを確認した上で眼鏡の処方を行います。遠近両用眼鏡や老眼鏡も対応致しします。
※当院はコンタクトレンズと眼鏡の同時処方は行っておりません。
※プリズム眼鏡、中近眼鏡の処方はしておりません。
コンタクトレンズ処方
コンタクトレンズでの目のかゆみや充血、トラブルの相談が多くございます。ご自身の目にあったレンズを選び、安全にお使いいただくために必ず眼科医の検査と診察をお受けください。
はじめての方でもお気軽にご来院ください。ただし、眼鏡をお持ちでない方はまず、眼鏡の処方をさせていただきますので当日のコンタクトレンズ処方はできません。
コンタクトレンズの種類に関しましては取り扱いのないレンズ(アキュビュー等)もございますので気になる方はお問い合わせください。
ドライアイ
デスクワークやタブレット等の画面作業の普及による影響で「ドライアイ」は年々増加傾向にあります。涙の分泌量が減ったり、目の表面を潤す力が低下する事が原因で乾燥感、異物感、痛み等の症状が出ます。
検査方法は、目の表面を染色し、顕微鏡で涙の量や傷の有無を観察します。点眼により治療を行います。
飛蚊症
飛蚊症とは、視界の中に黒い点や薄い雲のようなものが飛んでいるように見える症状のことです。飛蚊症は生理的なものと治療しないと視機能が障害されることがある「病的」なものに分けられます。
治療が必要なケースもありますので、自覚があれば早めに受診することをお勧めいたします。
放っておくと、レーザー治療や硝子体の手術が必要になる場合もありますので、気になる方はお早めに来院ください。
目の充血
充血の原因は感染症、アレルギー、ドライアイ、疲れ目等、様々な可能性が考えられます。原因を検査、特定し、適切な治療を行う必要があります。
ものもらい
ものもらいを経験された方の大半は、自然に治ってそのまま放置している方もいらっしゃると思います。
ものもらいとは、まぶたの分泌線の出口がつまることにより、腫れたり、細菌が入って化膿することで赤みや痛みが出ている状態です。
悪化していくと手術で切開しなければ治らない場合もあります。
繰り返しものもらいを発症される方は一度受診をお勧めいたします。点眼薬で様子をみたり眼軟膏や内服薬を併用するケースもございます。
白内障
眼の中が白く濁り、曇りガラスを通したような見え方になってしまう病気です。
白内障は様々な原因で起こりますが、加齢によるものが最も多く、老化現象の一つといえます。早い人で40歳代から、80歳代以上では全ての方が白内障を発症しています。
治療が必要かどうか等お気軽にご相談ください。点眼による進行予防の治療もございます。
緑内障
緑内障は、視界が狭くなっていく進行性の病気です。
40歳代の方で20人に1人、60歳代では10人に1人が緑内障にかかり、患者数はとても多いです。
日本緑内障学会では40歳を過ぎたら緑内障の定期検診を受けることを呼びかけています。
緑内障により失われた視野は二度と見えるようにはなりません。
しかし、緑内障の初期症状にご自身が気づくことはできず、気づいた頃には視野障害がかなり進行しているという症例は多くあります。
定期的な検査を受けて緑内障を早期に発見し、早期に治療を始めることが大切です。
簡易アレルギー検査
花粉・ハウスダスト・動物・食べ物等41種類の項目のアレルギーを数滴分の血液から検査することができます。
季節の変わり目や花粉の時期、もしくは通年性の涙目、充血、目のかゆみ等の症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
アレルギーの原因をお調べして、日常生活の中でできる対策方法などアドバイスもいたします。
※アレルギー検査は出来る日が限られておりますので、アレルギー検査をご希望の方はお電話にてご連絡下さい。
病診連携
各大学病院、総合病院と連携しています。
<主な紹介先病院>
日野市立病院
慶應大学病院
東海大学八王子病院
杏林大学病院
立川病院
武蔵野赤十字病院